「字幕スーパー」の「スーパー」ってなに?

「字幕スーパー」の「スーパー」ってなに?

絶対に伝わらない和製英語の1つ「字幕スーパー」。

外国人に一生懸命「スーパー、スーパー・・・、なんでわかんないの!?」と言って困らせること必死の単語です(笑)。

では、この「スーパー」ってなんのことなんでしょうか?

それは・・・

 

「Superimpose」の略

「Superimpose(スーパーインポウズ)」の頭「Super(スーパー)」をとった略字です。

「Superimpose」は「(文字・画像を映像に)重ね合わせること」の意味。

かつて「中間字幕」という字幕方式があり、それに対して「字幕スーパー」と言われるようになったそうです。

せめて「字幕Superimpose」まで言ってくれたら、外人にかろうじて通じるかもしれないのに・・・。

それでは、英語で字幕はなんていうのでしょう?

 

英語で字幕は「サブタイトルズ」

英語で字幕は「Subtitles(サブタイトルズ)」と言い、「Sub」と略語表記されます。

「English Sub」と書かれていたら「英語字幕」、「Japanese Sub」と書いてあったら「日本語字幕」です。

YouTubeなどで映像を探す際は参考にしてください。

ところで、その「YouTube」。

画面の右下に「CC」の文字がっ!

そして、それをおそるおそるクリックすると出てくるのは「字幕」。

「字幕」って「サブタイトルズ」じゃないじゃん!

 

「CC」は「Closed Caption」の略

「Caption(キャプション)」も「字幕」と訳されます。

「Closed(クローズ)」は、「閉める」の意味。

「字幕を表示したり、しなかったり(Close)」することができるので、「Closed Caption(クローズド・キャプション)」と呼ばれるんだそうです。

「CC(クローズド・キャプション)」は、難聴者・聴覚障害者のための「字幕」のことで、「Subtitles(サブタイトルズ)」よりもBGMやその他の要素に対してより細かな描写がされるのだそうです。

ただ見た目には「Subtitles(サブタイトルズ)」も「CC(クローズド・キャプション)」も同じに見えます。

よって、日本ではどちらも「字幕」と訳されているそうです。

 

ちなみに蛇足ですが、「吹き替え」のことは「Dub」と表記されます。

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