ケンタッキーはフライドチキンと言いたくない

健康志向の高まりを受けて

みんな大好きフライドチキン。

日本でもスーパーやコンビニをはじめ様々な場所で買い求めることができますが、北米では日本人とは比べものにならないフライドチキン愛があります。

よって、フライドチキンをメーンにするお店や飲食店はそこらかしこに。

ビールと一緒に食べるともうっ最高っっっ!!!

でも、一方で気になるのがそのカロリー。

いくら低カロリーの胸肉をオーダーしたところで所詮揚げ物。

「ケンタッキー・フライドチキン」と、わざわざ「揚げてますよーっ!」って公言することは「体に悪いですよーっ!」って公言しているようなもの。

そんな事で、北米ではイメージ戦略から「ケンタッキー・フライドチキン」ではなく、単に「KFC(ケー・エフ・シー)」と呼んでいます。

もちろん「ケンタッキー・フライドチキン」や「ケンタッキー」と言っても通じます。

もっとも、アメリカ・ケンタッキー州が「ケンタッキー」を商標登録したため、商標使用料の支払いを回避するために名称の変更を行ったとも言われています。

時代とタイミングが一致したのかもしれませんね。

ちなみに日本のケンタッキーのCMでは、単に「ケンタッキー」と呼んでいるようです。

これも「フライドチキン」の負のイメージを払拭するイメージ戦略なのでしょうか?

指までなめちゃうくらいイケてるぜっ!

上のコマーシャルを見てくれればわかるのですが、KFCの北米でのキャッチフレーズは「Finger lickin’ good(指までなめちゃうくらいイケてるぜ)」です。

なんか想像つきますよね?

そして、食べたくなりますよね???

そんなKFCですが、北米ので売上げでは苦戦を強いられているそうです。

僕がカナダに住んでいたときは、スーパーマーケットのデリでも結構おいしいできたてのフライドチキンを買うことができたので、KFCにはあまり行きませんでした。

KFCはちょっと割高な感じもするんですよね。

でも、たまに行くと、「あぁ、やっぱりおいしいな・・・」と思うのは魔法のスパイスのせいなんでしょうか。

 

実は思っている以上に巨大飲食店チェーン

「巨大飲食店チェーン」・・・、ってそんなの知っているよと思われる方もいるかもしれませんが、いえいえ、そのはるか上を行く巨大チェーンショップです。

KFCは「Yum Brands(ヤム・ブランズ)」と呼ばれるレストランチェーンの子会社です。

「Yum Brands」はKFCの他に、Taco Bell(タコベル)・Pizza Hat(ピザハット)・A&W・WingStreet・・・などを擁する一大チェーンショップ。

飲料会社の大手ペプシから設立されました。

つまりどういうことかというと、北米の街に出るとそこらかしこが「Yum Brands」傘下の会社だとわかります。

ちなみに「Yum(ヤム)」とは「おいしい」の意味です。

北米に行ったら、ぜひ日本と北米の味の違いを比較してみましょう!

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