コウノトリ が赤ちゃんを運ぶのさ

コウノトリが赤ちゃんを運ぶ

子供が大人に「どうしたら赤ちゃんができるの?」ときかれたさい、大人はこう答えます「コウノトリが運んでくるのよ・・・」って。

実際にそんな事はなくて、まずは「することをする」ことが大切なんですけどね(笑)。

こういった「優しい嘘」は世界中どこでも存在しているようです。

 

英語で「コウノトリ」は「stork」

ところで英語で「コウノトリ」は「stork(ストーク)」です。

辞書で調べると「コウノトリ」の他に他動詞で「~を妊娠させる」と出てきます。

映画ではハリウッドアニメ「Storks」、日本題「コウノトリ大作戦」という映画が2016年に公開され、「コウノトリ」が赤ちゃんを配達する様子が描かれています。

興味のある方はぜひチェックしてみてください。

ちなみに、「彼女は妊娠している」と言いたいときは「She is pregnant.」と言います。

一般的に「妊娠」している状態を言いたいときは、形容詞の「pregnant(プレグナント)」か名詞の「pregnancy(プレグナンシー)」を使用します。

 

 

ところで、「コウノトリ赤ちゃん説」の由来って?

世界中に似たような話があり諸説あるようなのですが、一番可能性が高いとされているのはドイツ・ゲルマン民族の伝承によるものとされているようです。

もともとは「コウノトリ」ではなく「シュバシコウ」という渡り鳥がモデルになっていて、害虫などを食べてくれるシュバシコウは幸せを運ぶ鳥とされていました。

そんな「シュバシコウ」、あるとき子供のできない夫婦の家の煙突に巣を作りました。

この夫婦はしばらく煙突を使用しないことを決め、シュバシコウは卵を温めヒナを孵(かえ)します。

そんな夫婦の心遣いが天に届いたのか、この夫婦にもその後子供が授かったそうです。

「コウノトリ赤ちゃん説」は、こんな伝承が由来になっているんですね。

ちなみにこの「シュバシコウ」も「コウノトリ目コウノトリ科」に属する近縁種。

英語では「コウノトリ」も「シュバシコウ」も「(white)stork」で表現することができます。

 

こちらが「コウノトリ」

そしてこちらが「シュバシコウ」

「ニホンコウノトリ」よりも一回り小さく赤いくちばしが特徴です。

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